tabi note web
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現在地

ラパス

■国情報

時差 13時間00分
季節 夏・雨季
服装 長袖・ジャケット
滞在日数 10日目

2009年5月30日から夫婦で世界一周しています、青山です。期間は一年間。バックパッカー経験なし。語学力なし。旅初心者な二人です。
 旅先で起こるハプニングも楽しみながら、観光メインの旅行をしています。


世界一周いいだしっぺ。
旅行計画はすべてOttoが一任。
●様子
 やや細めの頭痛もち
●職業
 SE
●趣味
 エクセル
●旅の楽しみ
 計画したこと全部


otto旅計画についてゆく。
現地で困ったら奔走する担当。
●様子
 小さいけれど元気いっぱい
●職業
 SE
●趣味
 バレーボール
●旅の楽しみ
 旅先で日々何がおこるか!?

旅日数

ただいま280日経過

訪問国(30カ国目)

ボリビア
チリ
アルゼンチン
エジプト
イスラエル
ヨルダン
シリア
ウクライナ
ハンガリー
イギリス
モロッコ
スペイン
フランス
チェコ
ノルウェー
スウェーデン
ドイツ
ポーランド
ベルギー
イタリア
ブルガリア
トルコ
モルジブ共和国
インド
ネパール
ラオス
タイ
カンボジア
ベトナム
台湾
日本

メール

vol.42「ボリビアで盗難にあいました」

★過去速報はこちらから★


 ただいまボリビア・ラパスにいます。 バックパッカーに絶大なる人気を誇るウユニ塩湖を訪れたあと、鉱山で有名な町、ポトシにいました。ウユニ塩湖&ポトシ鉱山、すばらしかったのでまた後ほど感想を書きますね。

 ポトシからサンタクルスに移動する予定が、デモ中でバス会社のストライキなのか、サンタクルス方面のバスが全面STOP。町でもデモ隊が空中に発砲しながら行進していて、鉄砲の音を聞きなれない我々としてはドキドキの町歩きでした。ジモティーは皆平然としてましたけどもっ。強いなー。

 で、サンタクルスに行きたくても行けない状況が続き、ラパスにならいけるってことでラパス行きを決めたわけですが、ラパス行きのバスターミナルで見事に持っていかれましたよ、yomeのサブバック。。。

 パスポート&クレジットカードなどの貴重品は身につけているので無事ですが、それ以外の無くしちゃ嫌なものたちてんこ盛り、入ってました。。。
バスの場合、荷台に預けるバックパックの方が危険。実際、ウユニで荷台に預けたバックパックを持っていかれそうになったので、サブバックにつめて車内持込でしっかりかかえてよう作戦だったのですが。

 写真のバックアップ、これまでの旅の記録、旅先で出会った人との出会帳などなど、プライスレスな品物たち。日本円2万円相当に美容品、なにげに痛いのが生理用品。日本製だったのに。。。

 バスターミナルでトイレに行くため、ottoに荷物の見張りを頼み、用を足してすっきり戻ってきたらyomeのサブバックがない。ottoもなくなってることに気づいてなく、yomeのえっ!って声で初めて気づいたらしい。近くにいたおばちゃんが「男の人が持って行ったよ」と教えてくれたけど、今更誰を追いかければいいのやら。。。
yomeがトイレ中、ottoが背負っているバックパックをゴソゴソする奴がいて、そちらに気を取られているうちにどうやら持っていかれたっぽい。

 半べそなyomeにジモテイーのおばちゃん&おじちゃんが励ましの言葉&かばんはしっかりにぎってなくちゃ駄目よのだめだし。ごもっともでございます。 もう成す術もなく、ラパス行きのバスに乗込み荷物はあきらめました。

 思い出の物がなくなるって悲しい。見て思い出せることってたくさんあるし、連絡がとれなくなった旅人もいて、やっぱりショックでした。でもラパス移動中、いろーんなことに思いをはせながら考えたのですが、記録がなくなってもこれまで過ごした旅の時間が消えるわけじゃない。たくさんの国に行って、たくさんの刺激を受けました。たくさんたくさん考えることがありました。日本の良さを改めて知りました。確実にいい影響を受けたと思ってます。

 もう連絡が取れない旅人とも、一緒に過ごした時間はとても貴重な時間だったし、やっぱりいい刺激をもらえたなって思います。それよりも、体が無事で良かった。旅どころか、これから先の生活に影響出るくらいのお金を取られなくて良かった。日本で心配してくれてる人たちを悲しませることにならなくて良かった。

 そう思った瞬間、あーなんだ、物がなくなるって大したことじゃないやって思えてきました。物はなくなる、記録は消えるもの。その分、1日1日を大切に、しっかり自分の胸に刻んでいこうという思いが強くなりました。

 我々は1年間会社にお休みをもらって旅に出てきています。行く先々で、君はラッキーだねって言われました。そう、ラッキーなんです。それこそたくさんの人の寛大な理解のもと、1年間世界という大舞台でいろーんなことを学べているんですもの。なくしたものを悲しんで、残り数ヶ月の旅を暗く過ごすことの方がナンセンス!これまでたて続けに国を移動して、初めて見るものも初めてじゃないような、フレッシュな気持ちを忘れかけていましたが、旅をさせてもらえてることに感謝して、また初心にかえるつもりで見た物・聞いたこと・感じたこと、しっかり心に刻んで少しでも何かに還元できるようにしたいな。

 チリの大地震を心配してメールくださったみなさん、ご心配いただき本当にありがとうございました。ボリビアに抜けた後でしたので、我々に影響はありませんでした。

 これからも日本から見守っていただけると幸いです。
by yome



Last Update 2010/03/05